9/2、桃の湯剥き

目が覚めて時計を見ると夜中の3時。いくらなんでも早起きし過ぎだろ。新聞配達にでも行くのかよ。とりあえず水飲んでもう一度寝。

そして6時に再び起。

朝飯は納豆とお味噌汁。不味くなりようのないメニュー。食後コーヒーを飲み落ち着く。

なんか昨日から背中の右下が痛い。とうとう肝臓いわしちゃったのかな。肝臓じゃないにしても多分どっか悪くなってるんだろうな。

時間に余裕があるので1時間ほど寝。やたら鮮明な夢をみた。中学の仲良かった同級生が出てきたので得した気分に。

身支度して出勤。何事も無く。

昼飯は会田誠似店主の店へ。今日の献立は豚の生姜焼き、鳥ささみフライ、味噌汁。もう、言葉にならない程に旨かった。ありがとう〜きみ〜がいて〜くれてほんと〜によかった〜よ〜♩そんな気持ちに。この曲、このワンフレーズのみしか知らない。歌っている人の名前も曲名もなにもかもわからない。でも、なんもわからん奴の記憶にワンフレーズでも居座り続けているって、曲の力凄くないか。

閉店間際にお買い物したお客さん。「時間ギリギリにすみません!」としきりに言ってくる。そんなんいいからさっさと会計済まそうぜ。申し訳ないと思ってますよ〜というそちらの気持ちを伝えようとしなくていい。いらん。閉店間際とは言え、まだ営業時間内なんだから堂々としていればいい。

そして退勤。帰りしな酒、タバコを買う。

帰宅。桃を湯剥きしようと思い、熱湯をかけた。ビクともしなかった。一切皮にとっかかりが生じなかったので包丁を使って剥いた。やり方が間違ってたんだろうけど調べる気力もねえや。熱湯のおかげで身が締まったのか、もともとそういう桃だったのかはわからないが、やけにじゃくじゃくと歯応えがあった。

酒が無くなりもう寝。明日も仕事。えいえいおー。